年 |
フィリピン |
14世紀半ば |
元代末の「島夷誌略」にマニラなどの地名が登場。 |
15世紀中頃 |
ホロ島にスルタンのスールー王国成立。その他の地域はバランガイの小規模な集団を形成。 |
1565 |
スペインの植民地となる。 |
1571 |
マニラを首都と定め、17世紀前半までに、州、町、村の3段階の地方行政制度を設置。政教一致の体制により、カトリックへの改宗を強制。 |
1896 |
フィリピン革命勃発。 |
1888 |
米西戦争開始。米西「パリ講和条約」調印。米国領となる。 |
1900 |
1900年公務員法施行。公務員会議を創設。 |
1907 |
フィリピン議会(一院制)開設。 |
1935 |
コモンウェルス(独立準備政府)発足。1935年憲法制定 |
1936 |
コモンウェルス法(新公務員法)施行。 |
1942 |
日本軍政期 |
1943 |
フィリピン共和国(第2共和制)発足。 |
1945 |
日本軍降状。 |
1946 |
フィリピン共和国(第3共和制)発足。独立。 |
1965 |
マルコス、大統領に選出 |
1973 |
1973年憲法制定。議員内閣制を確立。 |
1986 |
繰上げ大統領選挙。2月革命(ピープルパワー)発生。C・アキノ大統領就任を宣言。 |
1987 |
1987年憲法制定。人事委員会の再編(憲法上の委員会とする)。 |
1992 |
ラモス大統領就任。貿易・資本の自由化、規制緩和、民営化路線を継承。経済構造改革を推進。 |